心理カウンセラー YAKのblog

子育てに悩んでる方へのブログ

〜第1回 夜泣き 第3弾 良かれと思っての行動→すぐ抱っこ

こんにちは!

 

当ブログをご観覧していただきありがとうございます!

 

ここでは、ママとパパが良かれと思ってやってることが

100パーセントそうではない事例を載せていきます。

 

①泣いたらすぐ抱っこ

したくなりますよね〜!!赤ちゃんもママー!パパー!

と呼んでるように聞こえますよねえ。。

 

でもこれ実は・・・

赤ちゃんの運動を妨げてる場合があります。

 

人間、運動したり働いたり、「疲れる」とぐっすり眠れますよね?

 

赤ちゃんも同じで、泣くことでエネルギーを消費しています。

 

なので、赤ちゃんが泣いたらまず抱っこするのではなく、

1.お腹がすいてるか時間をチェック

2.オムツが汚れてないかチェック

3.首、背中は汗で湿ってないかチェック

しましょう。

 

色々な赤ちゃんがいるので、一概には言えませんが、

貴方から見て当てはまらないようでしたら、

ぐずってる可能性が高いです。

 

その場合は、少し様子を見てわざと思い切って

泣かしてみましょう!

※ギャン泣きするようでしたら抱っこしてあげてください。また、泣いてて、ぐったりしてしまったりおっぱい・ミルクを飲まないようでしたら病院にご相談しましょう!!!

 

すぐ抱っこしてはいけない理由はほかにも、

泣けば抱っこしてくれると思って抱き癖がつく

 

→抱っこされてるうちに眠ってしまう

 

→そのうち抱っこされないと寝れない体質になってしまう

 

という習慣(ルーティン)が身についてしまいます。

 

そうなると、

夜も抱っこされないと寝れなくなってしまう、

突き詰めると

「自分の力で寝ることができない子」になってしまいます!

 

なので、少し勇気を持って泣かして(運動)みましょう!

 

今回はここまでですが、次回は

②特に夜は抱っこするのを我慢してみよう

になります。

 

ここまでお読みしていただいてありがとうございます。

次回もよろしくお願いします!

 

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