心理カウンセラー YAKのblog

子育てに悩んでる方へのブログ

〜第1回 夜泣き 第4弾 特に夜は抱っこするのを我慢してみよう

こんにちは!

 

ご観覧していただきありがとうございます!

 

今回のテーマですが、

 

「特に夜は抱っこするのを我慢してみよう」

 

になります!

 

というのも、前回のテーマのおさらいですが

 

抱っこをしたまま寝かしつけてしまうと

 

自分の力で寝る力がつかないとご説明しましたが、

 

特に夜はその傾向が強くあります。

 

最初のうちは抱っこして寝かしつけるのも

 

良いとは思いますが、

 

ある時を境に泣いていても

 

「見守る」

 

ということをしてみましょう!

 

なぜ、夜は特にだめなの?と思うかもしれませんが、

 

 

実は、朝とお昼にあんまり寝れてない赤ちゃんは

 

夜も寝づらくなります!

 

え!?朝と昼寝てなければ夜は

眠くなるんじゃないの!?

 

はい、眠くはなりますが、寝てなさすぎて

 

「覚醒」の状態になります。

 

また、朝とお昼にしっかり寝てる赤ちゃんは

 

夜も質のいい睡眠を取る事が出来ますので

 

昼はなるべく寝かしつけられると、

 

夜も寝てくれるようになります。

 

なかなか矛盾してそうで難しいかもしれませんが、

 

ちょっと先のテーマでまとめますので、

 

今は

・昼はなるべくねかしつける

・夜はなるべく昼よりも抱っこしないで見守る

・朝昼寝てる子は夜も寝てくれるようになる

・朝昼寝てない子は覚醒状態になり夜寝づらくなる

 

と簡単に覚えていただいておくと嬉しいです。

 

次回のテーマでは、

③夜寝る時の部屋の明るさは?

 

になります。

 

ここまでお読みしていただいて

ありがとうございました!

 

次回もよろしくお願いします!

 

YAKのメールアドレス

Kinder.familie.counselor@gmail.com

〜第1回 夜泣き 第3弾 良かれと思っての行動→すぐ抱っこ

こんにちは!

 

当ブログをご観覧していただきありがとうございます!

 

ここでは、ママとパパが良かれと思ってやってることが

100パーセントそうではない事例を載せていきます。

 

①泣いたらすぐ抱っこ

したくなりますよね〜!!赤ちゃんもママー!パパー!

と呼んでるように聞こえますよねえ。。

 

でもこれ実は・・・

赤ちゃんの運動を妨げてる場合があります。

 

人間、運動したり働いたり、「疲れる」とぐっすり眠れますよね?

 

赤ちゃんも同じで、泣くことでエネルギーを消費しています。

 

なので、赤ちゃんが泣いたらまず抱っこするのではなく、

1.お腹がすいてるか時間をチェック

2.オムツが汚れてないかチェック

3.首、背中は汗で湿ってないかチェック

しましょう。

 

色々な赤ちゃんがいるので、一概には言えませんが、

貴方から見て当てはまらないようでしたら、

ぐずってる可能性が高いです。

 

その場合は、少し様子を見てわざと思い切って

泣かしてみましょう!

※ギャン泣きするようでしたら抱っこしてあげてください。また、泣いてて、ぐったりしてしまったりおっぱい・ミルクを飲まないようでしたら病院にご相談しましょう!!!

 

すぐ抱っこしてはいけない理由はほかにも、

泣けば抱っこしてくれると思って抱き癖がつく

 

→抱っこされてるうちに眠ってしまう

 

→そのうち抱っこされないと寝れない体質になってしまう

 

という習慣(ルーティン)が身についてしまいます。

 

そうなると、

夜も抱っこされないと寝れなくなってしまう、

突き詰めると

「自分の力で寝ることができない子」になってしまいます!

 

なので、少し勇気を持って泣かして(運動)みましょう!

 

今回はここまでですが、次回は

②特に夜は抱っこするのを我慢してみよう

になります。

 

ここまでお読みしていただいてありがとうございます。

次回もよろしくお願いします!

 

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~第1回 夜泣き 第2弾 朝の時間、ルーティン~

YAKのブログを拝見していただき

誠にありがとうございます!

 

今回の内容ですが、

・夜泣きの対策 になります。

 

ここから長々と話していきますが、

最初に各項目ごとにまとめていくので、

自分なりに分かりやすく

解釈をお願いします。

 

①赤ちゃんはまだ何も知らない

 

そりゃあそうですよね!

赤ちゃんはこの世界に来てまだ何も知りません!

泣くことしか手段は知りません。

 

なので、1からママ、パパ又は赤ちゃんをお世話している人が教えていかなければなりません。

 

②朝を教えよう!

ごくシンプルです。

毎朝6時~8時の間のどこか必ず同じ時間に空を見させるのです。

ただし!!!!

 

新生児期の1ヶ月未満の赤ちゃんは外に出してはダメですよー!!夜もダメです!

必ずお家の中から太陽を浴びてください。

 

あんまり最初から長く浴びさせてしまうと

びっくりするので、少しずつ慣らしていきましょう。

雨の日でも、同じ時間になるべく一緒にお外を見るイメージでいきましょう。

 

1ヶ月を過ぎると、お外にも出れるので少しずつ散歩で慣らすといいでしょう。

 

 

なぜそんなことするのか??

「体内時計」を整えるためです。

そして、太陽を浴びると

セロトニン

という物質が体に蓄えられます。

 

それが夜になると

メラトニン

という物質に変わり、メラトニンが多いとより良い睡眠を取れるようになるという話なのです。

 

気になる人は

体内時計  セロトニン 

で調べてみてください。

 

こうすることで、赤ちゃんは徐々に朝を覚え始め、

 

体内時計も整ってくるということです。

 

 

③ルーティン化

ルーティンとは、

同じ行動をすることを指します。

 

ルーティン化することによって、

=「習慣化」していきます。

 

例えば!

・朝同じ時間に起こし、太陽を浴びさせる (6時~)

・おっぱいまたはミルクまたは両方飲ませる(6時10分~)

・抱っこして寝かしつけ(7時~)

・起床(10時~)

・ぐずる、泣く、ご飯(10時10分~)

・抱っこして寝かしつけ(11時~)

・起床(14時~)

・ぐずる、泣く、ご飯(14時10分~)

・お風呂、沐浴(15時30分~)

・ご飯(17時10分~)←17時以降に寝ると、夜寝なくなる可能性があるので、起こしてしまうことも

・抱っこひたすら(18時10~)

・ご飯(20時10分~)

・ぐずる、泣く(21時~)

・抱っこして寝かしつけ(寝るまで~)

というようなサイクルになります。

もちろんこんな上手くいくことはありません最初から。

 

ですが!!!!

朝しっかり一緒に同じ時間に起きて太陽を浴びることと

一連の流れを「大体」でやっていくと 

赤ちゃんも覚えていきます!!!  

 

そして!!

不思議と夜も寝るようになっていきます。。。

 

YAKの赤ちゃん(男の子)は

生後1ヶ月未満のときは1日寝ても8時間でした。。。

(夜の0時~23時59分の一日で。。。)

 

もちろん夜寝るのは遅かったです。。。

(夜と言っても朝の五時にようやく寝るとか。。。)

(夜の8時に起きて、次の日の朝5時まで夜泣きです。。)

 

 

いやーーー!!きつかった!!笑

ですが、朝同じ時間に起きて(30分のズレとかは仕方ないです。大人も辛いので笑)寝ててもいいから日を浴びて、ルーティン化すると自ずと寝てくれるようになります!

 

諦めないで!!

 

④入眠前のルーティンを深堀しよう

もっと言うと、

夜の寝る前の入眠作業をルーティン化させようということです。

 

・夜寝る時間を決めましょう。

20時でも21時でも遅くとも22時に寝かせましょう!

 

そして、その時間の前にある行動をしましょう。

例えば!

・音楽、オルゴールを流す

・おしゃぶりをさせる

・胸を優しくトントンしてあげる

等のルーティンをやってみましょう。

 

これをすれば赤ちゃんも

「あ!そろそろ寝る時間なのかな・・・?」と体で覚えます。頭いいのです赤ちゃん!!

 

以上の項目ですが、

残念ながらこれだけやっても寝ない赤ちゃんは

います。。。

 

なので、次回!!!

 

もしかして、良いと思ってる行動が

赤ちゃんを寝かせない環境を作ってしまってる?

になります。

 

ここまでお読みしていただいてありがとうございます!

次回もよろしくお願いします!

 

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こんにちは赤ちゃん~夜泣き~

第1回の内容ですが、

 

赤ちゃんを授かってからのママパパの代表的な悩みといえば色々ありますが・・・

 

ズバリ!!

 

「夜泣き」かと思います。

 

そもそも何故赤ちゃんは夜泣きしてしまうのか

色々な諸説ありますが

・体内時計がまだ機能していない

・お腹の中に10ヶ月いてなおかつ暗い中で育っていったので朝がわかってない

睡眠障害の一種

等と言われております。

 

なので!!!

上手く寝かしつけられないよ〜!!と

ママとパパのせいにしてはいけません。

仕方がないことなのです!!

 

そもそも夜寝る準備や環境が赤ちゃんにまだ

出来ていないのでそれを作っていってあげましょう!

 

と、その前に!!

夜泣きする理由として

・空腹

・おしっこ、うんちをしている

・暑い

・かゆい

・上手く寝れなくてイライラしている

という理由もあります!

 

空腹とオムツが汚れているは

気づけそうですよね。

 

でも、大きな声で泣かれちゃうと焦っちゃって下3つは意外と忘れてしまいます。

 

特に上三つは赤ちゃんの寝れない理由なので

頭の片隅にでもいれとけば大丈夫でしょう!

 

赤ちゃんが夜泣きする理由はなんとなくわかりました!!じゃあ夜泣きさせないためにはどうしたらいいか教えてよ〜!!と思いますよね。

 

その内容は次回にまとめますので

ご覧下さい。

 

ここまでお読みしていただいて

ありがとうございました!

次回もよろしくお願いします!

 

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まずは自己紹介

皆様はじめまして!

心理カウンセラーのYAK(ヤック)と言います!
よろしくお願いします。

普段、2歳~18歳を対象としたカウンセリング、

そして子供(0歳~)を取り巻く家族のカウンセリングと

コーチングアドバイスをしています!

自己紹介の欄にも書いていますが、

お子さんを授かると色々な悩みや不安を抱える一方で、

お子さん自身も漠然とした不安や悩みを抱えています。

ママとパパは、赤ちゃんを授かってから

色々な問題や悩みにぶつかると思います。

例えば!!!

・夜泣きがきつい
・これ、変な病気かな?
・接し方が分からない
など、まだまだたくさん悩みがあると思います。

そこで!!!

少しでも解決出来るようなアドバイスそして

カウンセリングの面での心理状況などを

ブログに載せれればと思います。


1度のブログで全てお答え出来ればと思いますが

なかなかそれが出来ません・・・

なので、

気になった点やわからなかった点があれば

自己紹介の欄にメールアドレスを載せているので

個別でより詳しくお答え出来ればと思います!

※本格的なカウンセリングご相談は

ご料金を頂戴致しますので

ご了承ください。

よろしくお願いします!